210328_横浜アジ釣り記録
釣行データ
・日時:2021年3月28日(日) 1:00〜5:30
・天候:15℃/曇り/満月
・潮:大潮上げ5分〜満潮
・釣果:アジ21匹(10cm〜18cm)
・仕掛け:トリック3号朱
・棚:ベタ底
・タックル:磯竿2号4.5m/PE1号/2500番/重り3号朱/仕掛け上にコマセネット
釣行記録
日が回った位に横浜到着。本命の場所に向かう前に適当なシェードに糸を垂らす。
これで釣れると調子が良い日。本日は大潮で上げが効いているのでチャンスはありそう。しばらくして期待通り小アジ2匹ゲット。この辺りに群が入っていると判断して期待して本命場所へ移動。
釣り場にはアジングが1人だけでサビキの常連さんは見当たらず。朝に雨予報だから警戒したのか、それとも満月の大潮は釣れないというジンクス通りに見合わせたのか。
しかし魚はいる。
トリックを準備してネットにコマセをたっぷり詰めて第一投。いつもならここから朝まずめまで静寂。それでも良い場所を確保したいからこんな時間から釣り場に来ている。
やっぱり朝まずめに合わせて来れば良かったかなと毎回後悔するんだけど、横浜の街並みを見ながらぼーっとするのも結構好き。
そろそろ鈴をつけて置き竿にしようかと思ったらグンッと竿先が水面に引き込まれる。条件反射でリールを巻いて引き上げると、、、
アジ。やっぱりいたね。
いつもなら単発だけどこの日はその後も釣れ続く。
マズメのラッシュほどではないけど飽きない程度にポツポツ、でもコンスタントに釣れてくるので楽しい。
サビキは僕だけなのでコマセが十分に効かず一度釣ると群が離れてしまう印象。大潮で流れが早いのでコマセもどんどん足元から離れていってしまう。アジを呼び戻すために、もう一度ネットにコマセを詰めて投入して待つこと1〜2分。
コンッとアジが針をつつく感触が伝わってくるのがコマセが効いた合図。うまくいけばその後にすぐアタリがあるけど、静かになってしまったら餌の付け直し。アジがつついた振動でトリック針の餌が落ちてしまうと全く食ってこない。
今回針のサイズをいつもの4号から3号に変えた。小さい方が食いが良いとのことだけど、幹糸あハリスも細くなるので小アジ専用かと。
実際今回もトリック針1つ持っていかれました。それでも4号よりも食いが良い印象です。本当にちょっとしか変わらないけど不思議なものです。
結局明るくなるまでずっと釣れ続いて21匹。残念ながら朝マズメはなし。ちょうど潮止まりのタイミングだったので仕方ない。それでも3月でこれだけ釣れてれば文句なし。今期は幸先良いスタート。
調理
今回は数も多かったので、南蛮漬け、唐揚げ、塩焼きで美味しくいただきました。
唐揚げは10分程度じっくり揚げたので骨までサクサク。3歳の末っ子も美味しいと評判でした。小アジは脂ノリは期待できないので生よりも揚げたりした方が美味しいです。
本日のゲスト
初めてメバルが釣れました。足元のストラクチャー周りに居着いてそうです。