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自転車をもっと楽しむブログ

シングルスピードシクロクロスに正しい走り方はあるのか?

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ビール飲んだりコスプレしたりじゃなくて

「正しい」とはレースとして成立する走り方で、ビール飲んでショートカットしたり仮装したりは今回置いときます。SSCXに真面目に取り組みたいんです。

いや僕悩んでいるんです。コレいつまでたっても勝てないんじゃないかと。トレーニング不足って言ってしまえばそれまでですが、じゃぁ勝つためのトレーニングってギア付きの皆さんと一緒で良いの?多分違うよねと。

 

レーニング=実践の再現。じゃあ実際どう走っているのか?

<スタート>

周りの様子次第だけど、回しきっちゃうくらいクルクルして加速します。舗装路や平坦ストレートにギア比を合わせるとテクニカルなパートで重過ぎちゃうんで。

 

<コーナーリング>

極力減速しないようにする考え方は同じです。ただし、コーナー終わりから加速は、低速からなるべく時間をかけずに加速したいので毎回ダンシングです。これが結構辛くて疲労を溜め込む原因になっています。

 

<ストレート>

当然ながら力の限り回します。

 

<登り>

コースデザイナーへの憎しみが力の源です。基本はダンシング。元々登りが苦手なので抜かれるポイント。

 

シケイン

コーナーリングと一緒で再マウント後はダンシング。

 

 

結論:ダンシングが多い

ダンシングが上手ければ、少なくとも現状よりは速く走れそう。ダンシングインターバルやるしかないのか、、、30-30のダンシング版とかですかね。考えただけで脚が攣りそうですw そして、これは固定ローラーじゃ難しいトレーニングですね。なんせ全身使いますから。この寒い時期ですが、なんとか荒川土手辺りで頑張ります。

 

これはシクロクロスじゃない、シングルスピードシクロクロス

ラーメン二郎のアレみたいな文章ですが、ホントSSCXは別物だと思います。あ、思いつきだけど、競輪のトレーニングは参考になるかも。あまり事例が無いカテゴリなので、色々工夫しないと上達は難しそうです。また何か思いついたら書こうと思います。